7月31日より一般社団法人防衛施設強靱化推進協会への入会が承認されました。
設立背景 |
政府(防衛省) |
防衛施設整備については、施設の強靭化(武力攻撃等に対する自衛隊施設の防護性能の向上、依存施設の老朽対策等)を進めており、これらの取り組みを円滑に推進するためには、建設業界の協力が不可欠 |
建設業界 |
業界として、防衛施設の強靭化に係る意見具申・提言を行うことの他、自主的に調査・研究を行うことにより、我が国の安全保障(特に防衛施設の強靭化の推進)に貢献 |
- 防衛施設の整備及び維持管理に関する調査研究並びにその推進のための言及及び意見具申を行うこと。
- 防衛施設の整備及び維持管理の入札・契約制度に関する調査研究及び関係機関への意見具申を行うこと。
- 防衛施設の整備及び維持管理に必要な技術者の確保・育成に関する協力を行うこと。
- 建設市場や企業経営の動向など建設業に係る産業経済上の諸課題に関して統計の作成・関連資料の収集、分析を行うこと。
- 災害や有事における防衛施設の整備及び復旧に関する調査研究、提言及び対策の推進を行うこと。
- 防衛施設に関することや本会の事業活動に関する広報活動を行うとともに、国の内外の防衛施設及び建設に関連する団体と緊密に連携すること。
- その他本会の目的を達成するために必要な事業を行うこと。
この度の入会に伴い、さらなる技術力の向上に努め、防衛施設強靭化の推進に貢献してまいります。