令和7年8月の大雨により被害を受けた熊本県八代市・氷川町の災害ボランティア活動に参加しました。
弊社からは延べ21名が現地に赴き、浸水した家屋内外の片付けなどを行いました。

10月現在において、災害ボランティアセンターが閉所したり縮小化されており、復興への道のりは進んでいますが終わりではありません。
被災された方々の日常が一日でも早く戻ってくるよう願っております。

※プライバシーや個人情報の保護より、宅内作業などの写真はございません。

オリエンテーション

社会福祉協議会の方から、災害ボランティア活動を行う上での注意事項や当日の作業内容について説明を受けました。

参加者が多い時は複数グループに分かれての作業でした
災害ボランティアセンターの様子(氷川町)
飲料や掃除道具など様々な物資が届いていました

作業内容①

浸水被害にあった家財の搬出作業を行いました。

浸水して使えなくなった家財を軽トラに積込んでいます

作業内容②

側溝に溜まった泥のかき出し作業を行いました。

側溝に溜まった泥をかき出しています
かなりの量の泥が溜まっていました

作業内容③

床下に溜まった泥出し作業を行いました。

床下のイメージ画像
狭い空間での作業のため骨の折れる作業です
全身が泥や砂埃まみれになるため完全装備です

終了

作業終了後、活動報告を終えたら解散となります。

本社・熊本営業所の社員で参加しました
社会福祉協議会のご厚意により災害ボランティアセンターに隣接する入浴施設を無料で使用させていただきました

この記事を書いた人

エーワン広報